夫婦で静かに暮らす「療養型」の家
リフォーム事例紹介(能美市のY様)の場合
1.家族構成や各人のリフォームの希望
2.活動時間
活動時間(平日)
活動時間(平日)
活動時間(休日)
活動時間(休日)
長期優良住宅リフォーム補助金制度を活用
「すまいのカルテ」をもとに作成した間取りのポイントは?
  • 1.基礎と柱、屋根を活用して、リノベーション(作り変え)することにしました。
  • 2.コストダウンと強度確保のため、1階部分は減築し、2階部分と同じ面積にして総2階建ての形に近くしました。
  • 3.サンルームを台所と繋げて、物干し・パントリー機能を充実させました。
  • 4.大屋根の高さが通常より低くかったため、屋根の形に合わせて天井を造り空間を広く見せました。
  • 5.玄関とカーポートを一体化させ、デイサービスの送迎時にも天候に左右されない工夫をしました。加えてポーチの段差をなくしてバリアフリーに。
  • 6.既存のタンスなどの家具を再利用するため寸法を予めしっかり計測し、引越し時に悩まないように段取りしました。
夫婦で静かに暮らす「療養型」の家
リフォーム後
プランニング1F
外観から分かるように築50年以上の老朽化が激しい物件でした。
プランニング2F
リノベーション中の様子
リノベーション後
プランニング
リノベーション後1F
段差の低い上がり框
収納の充実した寝室
南向きの明るいリビング
マルチな収納
二人でも入れる広い浴室
段差の低い上がり
明るいリビング
天候に左右されない玄関
南向きのサンルーム
既存の梁を活かした寝室
和室(客間)
5.お客様の声
カーポートが思いのほか便利で天候の悪い日でも濡れずに
出入りができて、とても重宝しています。

床の段差ができるだけ少なくなるように配慮がされているので
夫も移動が安心だと言ってくれています。

サンルームが南向きなのでキッチンも明るく、風通しも良いです。
その上透明ガラスでなく、型ガラスなので防犯上も安心です。

2階は、昔ながらの梁がそのまま見えて、その太い梁が安心感
醸し出しています。
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